不妊治療の病院を選ぶとき、何を基準に選んでどの病院を選択すればいいのかわかりませんよね?
不妊治療は精神的にとても辛いことが多くなります。
そんなとき、病院選びはとても重要です!
なぜ、私がKLC(加藤レディースクリニック)を選んだのかを参考に病院選びをしてもらえると嬉しいです。
KLCを選んだ理由
まず、私はKLCに通う前は近くの産婦人科で、タイミング法の不妊治療をしていました。
5周期やっても妊娠できず、排卵をさせるために打っていたHMG注射かストレスかわかりませんが鎖骨辺りにニキビがたくさんできてしまい、体にも蕁麻疹のようなものができて、「私は何のために頑張っているんだろう?」と思うようになり、一度治療を休んでからステップアップをしようと考え、転院先の病院選びを始めます。
妊娠したかったから
不妊治療をしているのだから、当たり前ですが妊娠したかったからです。
KLCは不妊治療の病院では有名で、実績があり日本一と言われています。
治療している人のブログもたくさんあり、私はいろいろな人のブログを見て妊娠している人が多く「この病院に通いたい!」と思うようになりました。
病院を探してすぐにKLCを知り、調べると求めていたことが治療方針に多かったことも私の中ではとても大きかったです。
自然周期・低刺激周期で治療できる
私が求めていたことは、なるべく薬や注射をしない病院。
タイミング法で注射をしていたのがとても辛かったので、なるべく薬や注射をしないKLCは私にとって理想の病院でした。
私の場合は、薬を使わないと卵胞が育たない多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)なので薬を使いましたが、最低限の薬しか使いませんでした。
365日いつでも診療している
病院はだいたい休診日があると思いますが、KLCは毎日やっています。
体外受精を行っている病院は毎日やっているところもKLC以外にありますが、私の家の近くの病院は土日祝日は休診のところが多かったです。
採卵の針が細い
体外受精にステップアップをすると、今まではなかった採卵があります。
卵巣に針を刺して採卵するってすごい怖いですよね?
もちろん採卵することも覚悟してステップアップしたんですが、少しでも痛くないほうがいいに決まってます。
実際に採卵をして、チクっと痛かったですが痛みはすぐになくなりました。
KLCでしか採卵したことがないのでほかの病院と比べられませんが、体への負担は少ないと思います。
KLCに通ってみてどうだった?
診察してくれる先生はだいたいドライですし、自分から質問しないと待ち時間は長いのに、あっという間に診察が終わってしまいます。
でも、私はKLCに通って本当によかったと思っています。
こちらで詳しく治療したことを書いていますが、私は1回目の顕微授精で妊娠することができました。
KLCに通ってもなかなか妊娠できない人もいるので、絶対にすぐ妊娠できるわけではありません。
ただ、技術に関してはトップレベルだと私は思っています。
『どこの病院に通おうか悩んでる』『KLCに通おうか悩んでる』という方は参考にしてみてみてください!